「床座」のある落ち着いた暮らし【スモールハウス】

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限られた空間を有効活用し、機能性や快適性を追求したコンパクトな3LDK。落ち着きのある和の雰囲気にモダンデザインを組み込むことで、現代の暮らしにマッチした美しい住まいを実現。いつでも安らぎを感じられる空間です。


現代和風を取り入れたデザイン

コンセプトは 「現代和風デザイン」。純和風とは異なり、モダン、スタイリッシュといったテイストを取り入れることで現代風のデザインに仕上げました。リビング・ダイニングの床は他のスペースより1段(200mm)高い設計とすることで目線が低くなりすぎず、キッチンに立って家事をしていても床座で寛ぐ家族との目線を近づけてくれる効果があります。また、リビングの一部を吹き抜けにすることで空間に動きが生まれ、開放的な印象になります。

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1F床面積40.57m2
2F床面積39.74m2
延床面積80.31m2(24.29坪)
施工床面積82.79m2(25.04坪)

*申請上の面積とは異なる場合があります

コンパクトでも開放感のあるレイアウト

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コンパクトな3LDKでも吹き抜けを取り入れたり、天井高さを2250mmと高めに設定したりすることで機能性を損なわずに空間に広がりを持たせています。キッチン横にはパントリーを兼ねた家事コーナーを設け、洗面室とリネン室は別々に設置しました。毎日の暮らしや家事が快適で楽しくなるようなレイアウトになっています。

機能性は損なわないコンパクトな3LDK

最近注目されている 'ミニマムな生活'。余計なものは置かずに最小限のものだけで暮らす、シンプルでも豊かなライフスタイルを選ぶ人が増えています。コンパクトでも機能性に優れた住まいは、無駄を省いたスマートな暮らしを楽しむのにもピッタリのサイズ感です。

家事を楽にするさまざまな工夫

パントリーを兼ねたキッチン横の家事コーナー。食材や日用品などをまとめて保管できるだけでなく、多目的に使うことのできるスペースとして重宝します。家事はもちろん、パソコンを使った仕事などにも最適。また、洗面室とリネン室が別々なので使い勝手も抜群です。

吹き抜け効果で開放的なスタディコーナー

2階のスタディコーナーは、吹き抜けを利用した明る<快適な空間です。子どもの勉強場所としてはもちろん、仕事や趣味などにも幅広く使うことができます。キッチンの真上にあり、家事の最中でも吹き抜けを通じて勉強中の子どもの様子がわかるので安心です。

色褪せない美しい住まい

長く暮らしている住まいだからこそ、住宅の価値を長期間にわたって保つことができる優れたデザインが必要です。時とともに増していく「経年美」とそれを構築するための「本質的な美しさ」を大切にし、自分らしい空間をつくりあげることで、いつまでも愛着のもてる理想の住まいが完成します。

Arieは長期優良住宅に対応した高水準の家です。

ari012.png長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性、耐久性、省エネ性、維持管理のしやすさなど、住宅の長期的な品質保持に必要な基準を満たしていることが条件です。
Arieはこの長期優良住宅の基準を超える高い耐震性と省エネ性を実現。従来の基準に満足することなく、より強く安全な住宅を目指します。

震災に強く、安心な家

地震が多い日本では、耐震性能の高さによって住宅の価値が大きく左右されます。住宅は地震から家族を守ることはもちろん、地震のあとも安全に住み続けることのできる「強さ」が必要です。また、住まいの耐久性を高めることで資産としての価値も上がります。

震災に強い「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」
本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。Arieは、地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。国土交通省の「熊本自身における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることが分かっています。繰り返される地震動に耐えるためには「耐震」だけでなく「制振」や「基礎の強さ」が必要不可欠です。arie07.png

全棟構造計算により耐震性能を明示
住宅会社の多くは「耐震性能が高い」ことをアピールしていますが、その基準は非常に曖昧です。一般的な木造住宅の場合、確認申請時における耐震等級の評価が義務付けられているため耐震性の高さも住宅会社独自の基準なっていることも少なくありません。arieはすべての住宅において構造計算書を作成し、耐震性の評価とその根拠を明示するようにしています。

優れた断熱性能と省エネ性を実現

「断熱性能が高く暖かい住宅は健康に良い」ことが科学手に証明されています。このため、高断熱の家は冷暖房費用を削減できるだけでなく健康な暮らしにもつながることから医療費の削減など様々な面でコストを抑える効果が見込まれます。

ZEHレベルの「断熱性能」+「高性能樹脂サッシ」

現在、日本の新築住宅は「H28年省エネルギー基準」を満たすことが推奨されています。しかし近年の様々な調査の結果本当に健康で快適な暮らしを手に入れるためにはより高い断熱性能が必要であることがわかってきました。Arieは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ優れた断熱性能を実現した住宅です。高断熱の住まいは冷暖房に頼りすぎることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのでいつでも快適です。

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断熱性能は(UA値)で評価されます。長期優良住宅の基準にもなっている「断熱等性能等級4」は最高等級になりますが5~7地域(東京~九州)では0.87と低い基準です。arieでは壁や天井に高性能断熱材を採用し、断熱性に優れた高性能樹脂サッシを併用することで標準仕様における想定UA値を0.47に設定しています。

UA値は値が低いほど室内の熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを示します。
ZEHはエネルギー収支をゼロ以下にする住宅のことです。

気密性能(C値)は、現場測定により求められる数値であり、施工品質によって変動します。しかし、標準的な仕様による想定C値は、1.0~1.2であり、国が寒冷地(3地域)で定めているC値2.0を全地域でクリアしています。

プラス創エネで簡単ZEH

arieは標準仕様において、ZEHの断熱基準や設備の省エネ基準達成率を満たしています。このため太陽光発電システムを導入するだけでZEHに対応した住まいを実現することが可能です。

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